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LIXIL(旧INAX)製ディスポーザーは様々な製品が製造販売され、カミコミの原因も様々で訪問後、部品を工具で外し点検することが通常の対応となります。
老朽化やほとんど使わなくなり必要性がなくなったディスポーザーは取り外し撤去します。そして通常の配管を設置して通常配管に戻します。
耐久年数や少しの水漏れにより、本体や設置部分の腐敗などが原因で漏水・本体の落下がおこります。交換する際はお客様のご要望に合う適切なディスポーザーをご提案させていただきます。
ブレーカーを確認。漏電ランプの確認。過負荷保護装置をリセット。
大きなゴミや処理しにくいゴミは小さく切って少量ずつほかの生ごみと混ぜて投入。
生ごみ以外の異物の混入。シンクに水を溜めて運転している。網かごを置かずに運転している。水の量が少なすぎる。
過負荷保護機能が作動、異物を取り除いて過負荷保護機能をリセット。
排水管が詰まっている可能性があり、専門業者へ依頼
集合住宅用キッチンディスポーザ「快速くんMK、ランドミルMG」をお使いの お客さまへ大切なお知らせ 無償点検・修理のお願い(2009年7月28日)
平素は弊社製品をご愛用くださいまして、誠にありがとうございます。
弊社が製造しました集合住宅用キッチンディスポーザ「快速くんMK」の製品におきまして、一部の部品の不具合により、基板が発熱し、本体カバーの一部が溶融する事故が1件発生しました。事故防止のため、同構造の「ランドミルMG」も含め、弊社にて、事業主さま、管理会社さま等関係各位と調整し、マンション管理組合さまを通じまして、無償で点検修理を行わせていただきます。
なお、ディスポーザをご使用中に漏水、動作異常が発生した場合には、キッチンシンク下のキャビネット内に設置してあります電源プラグをコンセントから抜いて下記までご連絡下さい。
お客さまには、ご不便とご心配をおかけすることを心からお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。■対象となる製品:
機種
品番
製造期間
製造台数
快速くんMK
DPMK
2004年6月~2008年4月
19,009台
ランドミルMG
DPM
2002年10月~2004年6月
1,422台
DPM2
2003年10月~2004年6月
3,418台
■発生原因
キッチンシンクにディスポーザの接続部品を締め付けるナット部に亀裂が入り、そこからの漏水がディスポーザ本体カバー側面を通り基板に至り、基板上のトランス部が発熱いたしました。
●事故発生件数:1件(人的被害やキッチンの損傷などはありません)■対策方法
漏水が基板収納部に入り込まないよう防水カバーを取り付け、基板上のトランス部をシールすることで発熱を防止いたします。作業時間は1時間を見込んでおります。
■対象製品確認方法
下記のように、ディスポーザと配管が接続されている排水エルボの反対側に貼っておりますシールの最上段に品番が表示されています。品番:DPMK、DPM、DPM2となっている製品が対象となります。
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